【初心者向け】プログラミング独学の始め方|挫折しない5つのステップ
「プログラミングを学びたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、プログラミングは独学でも習得可能です。ただし、正しい順序で学ばないと挫折してしまうことも。
この記事では、プログラミング独学で挫折しないための5つのステップを、初心者向けにわかりやすく解説します。
プログラミング独学は可能?
結論:独学でも十分に習得できる
現役エンジニアの中にも、独学でプログラミングを習得した人はたくさんいます。
特に最近は、無料の学習サイトやYouTube動画が充実しているため、独学のハードルは年々下がっています。
独学のメリット
| メリット |
|---|
| 費用を抑えられる |
| 自分のペースで学べる |
| 好きな時間に学習できる |
| 自走力が身につく |
独学のデメリット
| デメリット |
|---|
| 質問できる人がいない |
| 学習の方向性に迷いやすい |
| モチベーション維持が難しい |
| 挫折率が高い(約90%という説も) |
独学で挫折する3つの原因
原因1:いきなり難しいことを始める
「AIを作りたい」「アプリを作りたい」という目標は素晴らしいですが、いきなり高度なことに挑戦すると挫折します。
まずは基礎からコツコツと積み上げることが大切です。
原因2:学習言語の選び方を間違える
プログラミング言語はたくさんありますが、初心者向けの言語とそうでない言語があります。
最初に難しい言語を選んでしまうと、挫折の原因になります。
原因3:インプットだけで終わる
教材を読んだり、動画を見たりするだけでは、プログラミングは身につきません。
実際に手を動かしてコードを書くことが最も重要です。
プログラミング独学の5ステップ
ステップ1:目的を明確にする
まず、なぜプログラミングを学びたいのかを明確にしましょう。
目的の例:
- Webサイトを作りたい
- スマホアプリを作りたい
- 転職・就職したい
- 副業で稼ぎたい
- 業務を自動化したい
目的によって、学ぶべき言語や技術が変わります。
ステップ2:学習言語を決める
目的に合わせて、最初に学ぶ言語を決めましょう。
目的別おすすめ言語:
| 目的 | おすすめ言語 |
|---|---|
| Webサイト制作 | HTML/CSS → JavaScript |
| Webアプリ開発 | Python または Ruby |
| スマホアプリ | Swift(iOS)/ Kotlin(Android) |
| AI・機械学習 | Python |
| 業務自動化 | Python |
| ゲーム開発 | C# (Unity) |
迷ったらPythonがおすすめ:
- 文法がシンプルで読みやすい
- 活用範囲が広い(Web、AI、自動化など)
- 学習教材が豊富
ステップ3:学習環境を整える
プログラミングを始めるには、開発環境が必要です。
必要なもの:
- パソコン(WindowsでもMacでもOK)
- テキストエディタ(VSCodeがおすすめ)
- インターネット環境
VSCodeのインストール:
- 公式サイトからダウンロード
- インストール
- 日本語化の拡張機能を追加
最初はブラウザだけで学習できるサービス(Progate等)を使えば、環境構築は後回しでもOKです。
ステップ4:基礎を学ぶ(1〜2ヶ月)
いよいよ学習スタートです。
おすすめの学習サービス:
| サービス | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| Progate | スライド形式で初心者向け | 無料〜月額1,078円 |
| ドットインストール | 3分動画で学べる | 無料〜月額1,080円 |
| Paiza | ゲーム感覚で学べる | 無料〜 |
| YouTube | 無料で大量のコンテンツ | 無料 |
学習の進め方:
- Progateで基礎文法を学ぶ(無料範囲でOK)
- ドットインストールで復習
- 簡単なコードを自分で書いてみる
ポイント:
- 完璧に理解しなくてOK
- 70%くらい理解したら次に進む
- 必ず手を動かしてコードを書く
ステップ5:実際に作品を作る(1〜3ヶ月)
基礎を学んだら、自分で何かを作ることが最も重要です。
最初に作るものの例:
- 自己紹介サイト
- ToDoアプリ
- 簡単な計算ツール
- メモアプリ
なぜ作品作りが大切か:
- 実践的なスキルが身につく
- エラー解決力がつく
- ポートフォリオになる
- モチベーションが上がる
独学を成功させる5つのコツ
コツ1:毎日少しでも学習する
継続が最も大切です。
1日30分でも良いので、毎日コードに触れる習慣をつけましょう。
週末にまとめて5時間やるより、毎日30分を7日間の方が効果的です。
コツ2:エラーを恐れない
プログラミングでは、エラーは当たり前です。
プロのエンジニアでも毎日エラーと戦っています。エラーメッセージをよく読み、検索して解決する力を身につけましょう。
コツ3:検索力を磨く
わからないことがあったら、すぐに検索しましょう。
「Python ファイル 読み込み」「JavaScript 配列 追加」のように、言語名 + やりたいことで検索すると見つかりやすいです。
コツ4:コミュニティに参加する
一人で学習していると、モチベーションが下がりがち。
おすすめのコミュニティ:
- Twitter(X)でプログラミング学習者をフォロー
- Qiitaで記事を読む・書く
- connpassで勉強会に参加
- Discordのプログラミングサーバー
コツ5:完璧を目指さない
最初から完璧なコードを書ける人はいません。
**「動けばOK」**の精神で、まずは完成させることを目標にしましょう。
きれいなコードは、後から学べば大丈夫です。
独学の学習時間の目安
基礎習得まで:100〜200時間
毎日2時間学習した場合、2〜3ヶ月で基礎が身につきます。
| 内容 | 時間の目安 |
|---|---|
| 基礎文法の理解 | 30〜50時間 |
| 簡単なプログラム作成 | 30〜50時間 |
| 作品制作 | 40〜100時間 |
転職レベルまで:300〜500時間
未経験から転職を目指す場合は、半年〜1年が目安です。
ポートフォリオとして、オリジナルの作品を2〜3つ作れるレベルを目指しましょう。
独学 vs スクール どちらがいい?
独学が向いている人
- 自分のペースで学びたい
- 費用を抑えたい
- 時間に余裕がある
- 自己管理ができる
スクールが向いている人
- 短期間で習得したい
- 質問できる環境がほしい
- 転職サポートを受けたい
- 一人だと挫折しそう
迷ったら: まずは独学で1ヶ月やってみて、自分に合うかどうか判断するのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q. プログラミングに数学は必要?
A. 基本的なプログラミングには高度な数学は不要です。中学レベルの数学がわかれば十分。AI・機械学習を学ぶ場合は、統計や線形代数の知識があると有利です。
Q. 何歳からでも始められる?
A. 何歳からでも始められます。30代、40代から学習を始めてエンジニアになった人もたくさんいます。
Q. 英語ができないとダメ?
A. 最初は日本語の教材で十分学べます。ただし、エラーメッセージや公式ドキュメントは英語が多いので、簡単な英語が読めると有利です。
Q. どのくらいで稼げるようになる?
A. 副業レベル(月数万円)なら3〜6ヶ月、転職レベルなら半年〜1年が目安です。
まとめ:まずは一歩踏み出そう
この記事では、プログラミング独学の始め方を解説しました。
5つのステップ:
- 目的を明確にする
- 学習言語を決める
- 学習環境を整える
- 基礎を学ぶ(1〜2ヶ月)
- 作品を作る(1〜3ヶ月)
成功のコツ:
- 毎日少しでも学習する
- エラーを恐れない
- 検索力を磨く
- コミュニティに参加する
- 完璧を目指さない
プログラミングは、最初の一歩が最も大変です。
でも、一度コツをつかめば、どんどん楽しくなってきます。
まずはProgateやYouTubeで、気軽に始めてみてください。
あなたのプログラミング学習を応援しています!

